主勢力・ヘルシャフト帝国

ヘルシャフト帝国　　　

魔術と科学を統一原理とし、多数の天使や悪魔が存在する軍閥国家。
文武に秀で、優れた人材を世に輩出しつつ膨張主義による支配を推し進めている。
「帝国領土内のみならずこの世の全てで優等民族の選別を行い、更なる進化を果たす」
それが彼らの目的なのだ。

代表的有力団体
　魔装親衛隊トーテンシェーデル…シュライバー総統直属の精鋭武装部隊
保有QHH
　聖槍ロンギヌス
首都
　シュヴァルツ・ヒルフェ

国家元首：クーゲル・シュライバー総統
「 我が父の名は『戦争』我が妻の名は……『ヘルシャフト』」「優れた者が生き残るのだたとえ我々が滅びようと私は嘆きもしない……！」
◆「ヘルシャフト帝国」を統治する魔術師。強大な魔力は因果を辿り運命を操る。
その身体も非常に高い能力を持ち、芸術に精通し、人心掌握に長ける「天才」。
また熱心な魔道具蒐集家でもあるため、珍しいアイテムには目が無いという。
◆魔道具として数多の聖遺物（※）を所有しており、特に自身の影に読み込ませた「聖骸布ヒッツェシュライアー」と「聖槍の模造品（ロンギヌス・コピー）ヴォルケンクラッツァー」を固有兵器とする。　
※聖遺物はとんでもない危険物なのだ